オールグローヴ症候群患者に対する理学療法のエクササイズ
ここに添付したのは理学療法のエクササイズです。
私は10年間にわたって、週2回やってます。
エクササイズ1:
ウェイト: アキレスのかかとをストレッチさせるエクササイズが含まれてます。
足に10kgのウェイトを使います。
週に5~10分を2度。
エクササイズ2:
ボード(板):ボードは傾いてます。かかとがそれについていないといけません。
足を平行に保ちながら、両足首の間に重みをかけます。
患者さんは足をボードにつけるのは難しいはずです。
それがこのエクササイズの目的です。
5分
エクササイズ3:
固定されたテーブルにつかまります。
このエクササイズはアキレス腱を働かせます。
目標はかかとを床につけておく事です。
両足に30秒ずつやります。
エクササイズ4:
ひざまづき:床に、騎士の様にひざまづくものです。
立ち上がる時、誰の手も借りずにやります。
一見、簡単そうに見えますが、これは足の筋肉を使い、呼吸の為にもなります。
階段を上るのも効果があります。
5分
エクササイズ5:
スツール:患者は壁についてるバーの脇に立ちます。
かかとは床につけておきます。
;これでかかとのストレッチになります。
足の間にウェイトを置いておけば、足は平行に保てます。
5~10分
エクササイズ6:
小さいウェイトを使用します。
理学療法はフォーム状の物を使うので、患者がそれをつかみやすくなっていて、楽しめるエクササイズです。
1分
エクササイズ7:
このエクササイズはアキレス腱のストレッチになります。
両足に30秒間やります。