オールグローヴ症候群患者に対しての内視鏡検査の無意味

内視鏡検査は痛みを伴う検査よりは、より印象的なものです。それに短時間で済みます。麻酔により、完全に睡眠状態になる事もあるという事を知っておくべきです。そして、それはどういうものでしょうか。医師は口の中にプローブを挿入し、胃に到達するようにします。

私の場合、医師は私がグルテンアレルギー(タンパク質)であると思い、この検査を受けました。結局、そうではなかったのですが。

姿勢をまっすぐにした状態で、口及び喉の感覚がなくなるスプレーをかけられました。そして、顎を閉じないようにする為に、歯と歯の間にプラスチックの管を挟みました。看護士は、喉に細い管を通しました。医師は、その管と、先端に付いたマイクロカメラの下げ具合を調整しながら、スクリーンを見てました。この人達は何をしてるのだろうと、私は考えてました。この検査が本当に私にとって為になるのかよく分かりません。こうして書いてるのは、オールグローヴ症候群の多くの患者が、無弛緩症がない事を再確認する事になるからです。

検圧法

これによって、食道の内部の異なる圧力が調べられます。


検圧法上の、嚥下はオールグローヴ症候群の患者にとって、自然なものではありません。医師は、食道に挿入するプローブの嚥下を楽にする為、患者の口に水を入れる事があります。



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